ラグランスリーブ、衿まわり・袖口・裾などが伸縮性のあるリブ編みになっているもので、スウェット素材を指すことが多いトレーナー。タウンカジュアルでの着こなしや、部屋でくつろぐのに、お気に入りにトレーナーを見つけてみませんか。今回は、メンズトレーナーのおすすめブランド7選をご紹介します。
ヴィンテージ感が魅力的。背伸びをしないちょうどよい大人のファッションを提案するブランドrelumeから。relumeのブランドネーム刺繍を施したスぺシャルモデルの別注スウェット。製品染めを行いヴィンテージ感溢れる表情が魅力の仕上がりです。程良い厚みのある生地を使用しており、滑らかな肌触りは着心地も良く、着るほどに体に馴染みます。
コストパフォーマンス重視の方に。フロントにタイガーをモチーフにしたグラフィックが1色プリントで入ったプリント入りトレーナーです。細身の仕上がりになっているので、タイトなシルエットでのコーディネートができます。インナーにギンガムチェックのシャツを着たり、シャツコーディネートがおすすめです。
素材感にこだわりたい方に。独特の杢感のある素材感が特徴的なラグランスリーブのトレーナー。1枚ではもちろん、ジャケットのインナーにもスタイリングしやすいアイテムです。袖口に2本ラインが入っているのもさりげないポイントに。カラーは袖部分のみの配色になっており、グレイ、ネイビー、ベージュの3色で展開。
オフスタイルのトレーナーをお探しの方に。NIKEよりフレンチテリークルーネックのトレーナーが登場。左胸にNIKEのシューボックスロゴでさりげない品質のアピールに。カラーブロックのウエストバンドと袖口がオフスタイルもおしゃれに彩ってくれます。サイズはSからXLまで4サイズ展開あり、カラーは2色展開になっています。
シンプルで主張しすぎないロゴトレーナーをお探しの方に。スマートに着るスマートに生きる、をコンセプトにした大人への提案ブランドikka。適度な肉感がちょうどいいロゴトレーナー。厚盛のラバープリントで旅をテーマにしたメッセージをプリント。カットオフされた衿と裾スリットや、ややミリタリー感のあるフォントも今年らしいですね。
カジュアル過ぎないトレーナー。メインアイテムになるトレーナーは見た目の表情でも大きく差がつきます。イメージをがらりと変えたい方にもおすすめのアイテム。シルエットはトレンドのビッグシルエットで衿は少し立ち上がるモックネックの仕様です。フロントのポケットには止水ファスナーがアクセントに配置されています。
本物を求めている方に。待望のブリーチスウェットは以前人気があり、再リリースされたアイテムです。フライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランドとして名高いBUZZ RICKSON’Sは、1点ずつ職人の技術を施しています。このトレーナーもブリーチは、1点ずつ職人が手作業で加工。手作業のため、柄の出方に差がありますが、それもまた魅力です。
ゆったりとしたシルエットはオフで、タイトなシルエットはオンという風に決めるのも良いですが、コーディネートのバランスや持っているボトムやアウターと合わせて、いつもとは違うタイプのトレーナーを着て外に出かけてみませんか。