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オヤジの心地よい時間を楽しむ時計とシガー

"「ウブロ」が示す時間とは、心を躍らせる楽しい瞬間。時計を眺めるだけで幸福な気分にひたれる……。そんな時間を表現するのが、「ウブロ」の役目です。

そう考えると1912年に創業したシガーブランド「アルトゥーロ・フエンテ」とコラボレーションするのも納得。シガーもまた、心地よい時間を楽しむオヤジに、欠かせないものですから。

このビッグ・バン ウニコ アルトゥーロ・フエンテ セラミックは、「ウブロ」が得意とする加工技術を生かし、タバコの葉のエングレービングをケースとベゼルに取り入れたもの。幸せな時間を刻んでくれますよ。

世界限定100本 ウブロ ビッグ・バン ウニコ ベルルッティ アルミニオ cal.MHUB1280

ウブロとベルルッティの5 年間にわたるコラボレーションから生まれたグレイッシュな新作「ビッグ・バン ウニコ ベルルッティ アルミニオ」
“アルミニオ”は、ベルルッティのシグネチャーであるパティーヌのひとつで、ヴェネチアレザーの様々な色調に光を美しく投影する。このモデルの制作にあたり、ウブロは新たに2つのパーツで構成されたベゼルのデザインを採用した。接着硬化樹脂を用い、ベゼルの最初のパーツ(レザー製、厚さ約1 mm)を、2番目のパーツ(グレーのチタン製)にインサートし、ケースにスクリュー留めしている。これによりストラップ同様、ベゼルにも、時を超えたパティーヌのトーンが生まれる。
自動巻き(cal.MHUB1280)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。Ti(直径44mm、厚さ15.45mm)。100m防水。世界限定100本。日本限定50本(日本限定はスクリット装飾入り)。

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ロレックスGMTマスター Ⅱ Ref.126710BLROは、歴史的にはどっちつかずの不思議な時計だ。

プレセラミックGMTマスターシリーズの最後のモデルであり、ヴィンテージであることを示唆するような価格が付けられているにもかかわらず、さまざまな意味で現代の時計と言える。この時計は1982年から1988年まで生産されたRef.126710BLROの後継モデルであるGMTマスター Ⅱのセカンドバージョンである。Ref.126710BLROとは異なり、1989年から2007年までと、みっつの年代を股にかけた長寿モデルである。この時計の特徴は赤と青のカラーリングを施したアルミニウム製ベゼル、24時間表示のAM/PMインジケーターだ。光沢のあるブラックダイヤルには、ホワイトゴールドで縁取られた小さなアプライドマーカー(ロレックスの“マキシダイヤル”マーカーと比較して)が付いている。クラシカルなフルブラッシュ仕上げのオイスターブレスレットにはダブルロック式クラスプを採用し、40mmと非常に着けやすいサイズだ。

ロレックス スーパーコピー ロレックス GmTマスターII 126710BLRO

カテゴリロレックス GMTマスターII(新品)

型番126710BLRO

機械自動巻き

材質名ステンレス

ブレス・ストラップブレス

タイプメンズ

カラーブラック

外装特徴回転ベゼル

ケースサイズ40.0mm

機能3タイム表示

デイト表示

2018年発表のニューモデル、【126710BL RO GmTマスターⅡ】。

1955年にパン・アメリカン航空のパイロットの為に2タイムゾーンを表示させる機能を持たせたリストウォッチとしてその歴史が始まったGmTマスター。

1982年に3タイムゾーンを表示可能なGmTマスターⅡが誕生してからはパイロットや世界を股に掛けるビジネスマンだけに留まらず、人気を博すロレックスのスポーツモデルの中においても確固たる地位を確立しています。

搭載されるロレックスが完全自社開発した新世代ムーブメントの3285はクロナジーエスケープメントと約70時間ものパワーリザーブを誇り、ヒゲゼンマイにパラクロムヘアスプリングを採用することで、耐衝撃性と温度変化においても精度の安定化が図られています。

ダンは映画のなかで、一般販売されていない雑誌のメンズファッションライターを務めている。彼の給料はわからないが、1980年代初頭にこのような時計を買うことができたと考えるのは難しいことではないだろう。2005年にエイミーと出会ったとき、この時計は比較的新しいものだったと仮定すると、およそ4000ドル(約45万円)はしたはずだ。インフレを考慮すると、この金額は(時計そのものではなく)2022年には約6000ドル(約70万円)の価値があることになる。これを現行のセラミック・ペプシベゼルGMTマスター Ⅱの新品定価116万6000円(税込)と比べてみて欲しい(もちろんアフターマーケットではもっと高くなる)。当時、ロレックスのGMTを買うのは、今のオメガ シ⁠ーマスタ⁠ー ダイバ⁠ー 300Mを買うのと同じようなものだっただろう。決して安くはないが、別世界のものでもない。そして、すばらしい時計である。